視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

3つのことを朝から行動するとその日のモチベーションが違う

昨日の事をひきずっているのか、朝起きても調子が出ない、会社に行きたくない、気分が上がらないってことがあります。朝起きてすぐにやると気持ちが上がる方法3つをご紹介します。

  1. 窓を全開にして空気を入れ替える
  2. 顔を冷水で洗う
  3. トイレ掃除をする

以下、3分以内で読めます。

窓を全開にして空気を入れ替える

休日に掃除をするために窓を全開にして空気を入れ替えることがありますが、平日も朝起きたらすぐに「空気入れ替え」をしましょう。ストレスは寝れば治ると言われていますが、その寝ている間にモンモンとした邪気(空気=二酸化炭素など)が室内に充満しつづけています。「朝から何だか重いな」という気分は、その寝ている間に吐き出された自ら吐き出したストレスという空気です。その空気を洗浄することが朝一でやるべき行動の一つ。

顔を冷水で洗う

1日の疲れをその日の夜に洗い流すことはありますよね。でも、それだけでは洗い流されていないことあります。そこで、朝窓を開け空気のみずみずしさを感じて体内に取り入れたら、今度は体外措置(言葉が見つからず・・・)として、顔を冷水で洗いましょう。冷たいからと言って温水で洗うのは、却って眠気やモンモンとした気持ちを呼び起こしますので、必ず冷水で!

トイレの掃除をする

トイレ掃除は週1回とか、お客さんが来るとき以外しないとかあるかもしれません。が、気分が上がらないときこそ、トイレ掃除をすると良いです。「トイレにはそれはそれはきれいな~」という歌詞があるように、女神様がいるんですよ。今日の一日を素敵な一日に変えるために、女神様をきれいにしてあげてください。

 

さて、この3つの事、共通していることが一つあります。

 

単純な作業

 

単純な作業の理由

朝から複雑な行動は一日を苦しめることになります。では、何もしない方がいいのかというと、それはそれで昨日からプラスされたストレスを感じてしまう恐れがあります。おそらく、大抵の方は、「顔を洗う」ことは朝するとは思いますが、窓を開ける、トイレを掃除するってことは必要でないからしない方が多いと思います。

顔を洗う行動は、目やに除去、身だしなみ、眠気を覚まさせる行動と捉えているでしょう。

それは、頭の中で既に会社・学校へ繰り出す気持ちがあるからですよね。

ストレスの原因がもし、そこにあったらどうでしょうか。

あるとしたら、朝から、しかも自宅に居ながら既にストレスを感じてしまっているかもしれません。せっかく、昨日洗い流したのにも関わらず、意味がすぐになくなってしまいます。

繰り出す気持ちは素晴らしい。けど、最大のパフォーマンスを発揮するためには、まず気分を上げ、気持ちを切り替える。そのためには複雑な事をするのではなく、短時間で何も考えずにできる単純な事をする。

 

「空気をただ入れ替え、顔を洗い、トイレを綺麗にする。」

 

噛み砕くとこうゆうことです。

頭が動いていない状態での手を使う動作。→窓を開ける

頭がすこし動いた状態でのさらなる刺激。 →冷水で洗う

頭が動くと複雑な事を考える。その前に単純な事をする → トイレ掃除

綺麗になったことに対しての少しの喜び → モチベーション上昇中

 

以上でございます。

ありがとうございました。