視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

「何かしなきゃ!」と思ったらしてみないと後悔

日々過ごしている中でチャンスがあると思います。それは仕事だったり、恋愛だったり。いかにそのチャンスに気づき、掴み取るかによって、あした、あるいは未来が変わることでしょう。

でも、チャンスに気づかず、掴み取り損ね「なにしてんだ」と嘆くこともあると思います。

サカタは思います。
チャンスに気づくためには、自分に余裕がなければならないと。
余裕がないと、「このままでいいのか」、「将来が不安」、「なにしてんだ」など自らチャンスを受け付けないようにしいるでしょう。
余裕を作るために、様々なノウハウがあり、アイテムがあります。
そのノウハウ、アイテムは、あなたの将来可能性をより信憑性のある未来を形成するために必要不可欠なツールでしょう。

たとえば、時間的な余裕がない場合、
スケジュールをはじめ段取り、交渉術、移動時最短ルートの検索、パワーポイントやエクセル、自分自身の管理など、「時間を作りだす」ことには様々なノウハウ、アイテム、ツールが必要だと思います。
さらには、一つ一つの知識だけではなく、いかにうまくそれらを組み合わせて自分なりに使うかが「余裕」をもたらす結果になります。
余裕があれば、頭のモヤモヤも多少改善され、チャンスも気づき、そして掴み取ることもできるでしょう。

しかし、チャンスを得るには余裕があることの以前に大切なことが一つあります。

それは「きっかけ」です。

今のままで良い、大して不便でも不満もない方にはどうでも良いことでしょう。
しかし、いままさに「不安」なことがあるのなら、それはきっかけになる要素がそこにはあると言っても過言ではありません。

お金、パートナー、仕事など不安をもたらす要因となるかとは日々生活をしていれば現れます。
不安を一方的に批判するから、より一層の不安となります。
その不安を受け入れたとき、サカタが言う「きっかけ」ができあがります。
そして、「何かしなきゃ!」と気持ちが遷移して、世の中にあるツールを組み立て使い、あなたに必要な「余裕」をもたらすと思います。

しかし、残念なことに「受け入れたまま」では明日、あるいは未来は変わりません。
明日からやろう、来週からやろう、忙しい時期だからその時期を超えてからやろう、では「何かしなきゃ!」はいつの間にか消えてしまいます。

「何かしなきゃ!」と思ったら、今すぐ行動してみることオススメします。

チャンスを掴むとは余裕がある人が得られるのではなく、あなた自身に何かしらの気づきがあった際に、行動することにあるのではないでしょうか。
その中で自然に「余裕」が出来上がるのではないでしょうか。

鉄は熱いうちに打てですね。

サカタでした。