視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

心のブロック、外し方

残念なことにほとんどの方が心に大きな鍵をかけています。それは相手に対してだけではなく、自分自身にもかけています。

サカタはこれを心のブロックと言っています。

では、心のブロックをしているかしていないか、判断してみましょう。

絵を描いてください


さて、絵を描いてください。
と言われたとします。
どんな絵でも良いです。

サカタはこの事に対して、
おれ、絵下手くそ、画伯になる!
と嘆きます。

が、これがすでに自分自身へ心のブロックをしています。
笑われたらどうしよう、画伯と言われたらどうしよう、そもそも手が動かない、「何の」がないから描けない。
たくさんの不安要素、言い訳要素がよぎりますよね。

それは過去に実際ありえたのでしょう。
経験というやつですね。

絵が描ける人にとっては大した事ではないかもしれませんが、絵に限らず誰しも様々なネガティヴな要件における心のブロックをしています。

ブロックの何が悪いのか?


悪いことは一つもありません。

が、

可能性を自分自身で失わせています。

たとえば、
合コンや相席居酒屋。
異性と出会う場です。

「おれは、ブサ面だから」

と、

「出会い」の可能性をを失わせたりしたいでしょうか。
せっかくだから出会いたいと思うでしょう。
万が一の「一夜限り」をも期待でしょう。

心のブロックはこれらの可能性を自分自身で失わせています。

外すには

絵がうまい人、字がうまい人、顔が良い人、言葉がうまい人、クール人、
人はそれぞれの苦手と得意があります。

それを自分自身の「甘み」とする。

なかなか難しいと思いそうなことですが、そんな難しくはないですよ!

サカタこんなシーンがありました。
合コンのとき、皆んなで「絵」を書こう!という流れに。
サカタは絵が嫌い。
まっ案の定、笑われるわけです。

しかし、笑われるということは、
サカタに注目しますよね。
インパクトがつきますよね。

つまり、その後の会話のネタにもなるわけです。

ネタだけではありません。
さきほど、人にはプラスとマイナスの面があるといいました。
つまり、ギャップです。
人はギャップを感じると魅力へ変わるようです。

どうでしょう。
心のブロック外してみては。