視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

受験って、受かる受からないより大切なこと他にあるよなぁ

大学受験や何かの資格試験も受かる受からないではない、他に大切なことがあると感じた今日この頃ですので、年始初ブログはこのことについて書いていきたいと思います。

改めまして。
という、1月も半ばですが、
あけましておめでとうございます。

毒断と偏見で今年も色々かいていきたいと思います。


さて、
サカタは「受験戦争」と言われる時期に大学受験をしていました。もともと、頭が悪すぎていて、学校からは「お前は大学などいけない」なんって言われた時代を思い出しています。

根っからの負けず嫌いであったから、
死に物狂いで勉強をし、
結果、第一志望の大学に受かりました。

受かる受からないではない理由は、
今後、社会人という荒波の中で生きにくいための「精神力」「ど根性」がこの受験勉強の中で獲得したことだなぁと思うのです。

つまり、スムーズに事が進むのではなく、挫折や失敗を経験し、どうやったらこの状況を変える事ができるのかを考え、そしてそれを行動し、結果を見出す。
これが大切な気がします。

サカタの時代は、
大学受験浪人はあまりイメージがよくないというレッテルがあり、
一発合格がなければお前は終わりだ的な雰囲気がありました。

でも、浪人することが悪いとはいまでは思いません。
周りは大学生活をスタートしますが、
なんとなしに入ってなんとなく卒業するよりか、自分がなぜその大学にいきたいかをしっかりと吟味し、高望みだと周りにいわれようが、気にせずチャレンジしていくことが将来の幅を広げることができると思います。

今日、朝のラジオを聞いていて、
受験生から「不安な気持ちは否めないけど、それを糧にぶっ壊してやる」という言葉が心に響いた1月15日、新年初、はてなブログでした。