視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

ナンパはナンパ目的を意識するとできない

朝からこんなことを思ってしまったので記事。
ナンパの話について。

街に繰り出し、今日は女の子と飲みたい気分!
「よしナンパするぞ」
という気合だけで、どうなることではないのは当然。

「中身が大切!」なんてのはナンパにおいてまず第一印象である顔にて判断されるわけなのもまた当然。

しかし、街中でのナンパはイケメンでも難易度が高いらしい。その中でナンパをして、「お持ち帰り」は宝クジが当たるぐらいの利率じゃないの?と私は思います。

さて、じゃあ世の中男性は、みんながみんなイケメンではないわけですから、諦めるしかないのかというとそうではないはずです。
ナンパができるスポットはたくさんあるはずですが、「どうせそんなとこ」という自分の殻があると、一歩踏み出せない方がいます。
でも、積極的に「まずは行くこと」をしてみるべきです。

例えば居酒屋系統であれば、
赤提灯からの出会い、
立ち飲みからの出会い、
銀座にあるスリーハンドレッド
hub
おしゃれなイタリアン

また、既に様々な会社が世の男性の欲望をみたすサービスを展開していますね。その性的な欲望やキャバクラの先行きがない会話をするよりも一度は行ってみるとよい、相席居酒屋。

目的が結婚であれば、
街コン、お見合いパーティー

※あくまでも一例

さて、私も街中ナンパはできません。とはいえ、池袋で一度、酒の勢いを借りる邪道な精神でナンパしたことあります。この勢いは大切。
その成功がありましたが、気づいたことは、「ナンパする!」の気持ちがむき出しであると、成功どころか、却って虚しくなります。
ナンパプロでなければ、慣れていないはずですので、できなかった時の虚しさは計り知れません。
そこで無駄な時間や精神を使わないために、友人と飲みに行き、愚痴ったり、disったり、ビジョンを分かち合ったりすることを目的。
そして、たまたま入った店で、たまたまタイプである気になる方が店にいたら、声かけてみるぐらいの気持ちが、成功する確率が上がります。
そもそも、ナンパなんて二の次なわけですから。

池袋東口にあるHUBで友人と会話をおつまみとして飲んでいた時、男性諸君の熱き想いがムンムンと感じ取れる雰囲気を目の当たりにしました。女性が来るやいなや、ナンパ。
誰でも良いのか!と思いました。
私が感じたということは、女子も入った瞬間から感じたのかもですね。
そんな雰囲気だと、例えイケメンでも、成功はできないようですよ。

私が経験し気づいたことは、

目的をナンパにしない
たまたまでなくてはだめ
手当たり次第ではなく、
気になる、あるいはタイプの方のみにする
会話はちょっとしたことからで良い
面白い会話を探すのは却ってつまらない
深追いは絶対しない
最後に邪魔したことを謝る
お礼に一杯おごる
タバコは避ける
酔い潰れない
鼻毛、はくそ、油、汗、目ヤニはないように
爪を切る
観察力を日頃から高める
小細工をしようとしない
スマートに振る舞う
「お前は」という言葉が女子から出ても、かわいいやつと思う。←友人が怒り帰り、自分残り、彼女らとの溝がなくなった。

です。

また、ビジョンを持ち、やりたいことをやっている男性は眼差し、会話が面白く、惹かれるようです。が、そればかりの会話はだめ!
あくまでも「聴き手!」

以上、朝からくだらない記事でした。

p.s
相席居酒屋については、
実体験ですが私のサイトで連れ出し、最後まで行くための方法を記載してます。