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波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

合コンの席替えは戦術的に二回しよう

合コンに付き物なのが席替え。この席替えによって、見つけた異性と仲良くなれるかが決まる!

と言っても過言ではないとサカタは思う今日この頃です。

てことで、本日は合コンにおける席替えの「戦術」についてお話していきたいと思います。

なぜ「二回」

合コンの主催者は別として、その場にいる各自は知らない同士でしょう。
知らない人、そして異性。
どんな奴なのかわからないわけですから、お互いに心のバリアをはっています。

合コンに参加した異性の中にもしタイプの方がいた場合、真っ先に話をしようと考えてしまいがちですが、先ほど書いたとおりバリアがあります。
いくら、面白いお話を繰り広げても、時間だけが過ぎ、なんの発展もなく終わりを告げられてしまいます。

そして、「今日の子はだめだな」と負け犬の遠吠えをせずスムーズに二次会に行くために二回の席替えが合コンで結果?楽しく過ごす方法です。

知らない人=バリア
なんとなくわかった=距離
この人「いいかも」=僅かな距離

サカタはこの三段階で距離を縮めていくことが合コンのポイントであり、
その距離を縮めていく一つが席替えにあると最近思うわけでし。

もちろん、会話も大切ですが。

開催時はバリアだらけを理解

まず、最初の段階では向かい合わせで座ります。誰が誰なのかわかりません。
仕方ないです。
だからこそ、緊張感と照れくささからバリアを張り、女性からしたら男性は「性欲の塊」という色眼鏡をしています。
つまり、バリアです。

自己紹介を終え、緊張感などをほぐすためにいろいろなゲームや話題を一生懸命振ります。
大切ですよね。
でも、行き過ぎた自己アピールはやめましょう。してしまうと、これから本題の戦術的な席替えが意味をなさないので。

さて、その中で「この人いいかも!」と思う頃に、次のステップ。
待ちに待った席替え。

ちなみに、相手の心のバリアを外すには、まず自分を開示しましょう。
ただ、自慢話しをすることはだめ。
次に話題をひろげるためのきっかけになるような自己開示をすることを忘れないように。

タイプの異性を目の前の席に

距離は一気に縮めることなんてできません。スーパーヒーローならともかく、いやスーパーヒーローでも異性との距離を縮めるのは難しいはずです。
 
いきなり縮めるのは難しいので徐々に縮めていくため、気になる異性がいたら席替えで目の前に座ってもらいましょう。

隣同士が良いかと言うとそうではありませんよ。サカタが言いたいのは「徐々に」というところです。

この目の前に座ってもらうのは、会議などで相手を説得したい時に使われています。また、相手との距離を60センチから70センチに保つことが心理的に良いため、向かい同士がベストです。

さて、この距離感は相手の領域を確保しつつ、自分の姿を見せるためにあります。

つまり、
相手の領域を侵しません、
私のことをみてください。
領域です。

他の人も視界に入りますが、一番はあなた!
この1回目の席替えでしっかり相手のニーズを掴み、ウォンツを知りましょう。
なんて言ってますが、ニーズとかウォンツとかの言葉が正しいかわかりません。・゜・(ノД`)・゜・。

さて、だいぶお互いに知りました。とします。
距離だけではなく、相手を意中にしてやろうという気持ちではなく、会話を楽しみ、距離がだいぶ縮まったと思います。

第二の席替え。
ついに!
ついに!

二回目は真横に座ってもらう
真横!
緊張してしまいそうですよね。
でも、ここまでくると大したことはありませんよ。
既に気づかないうちにお互いの距離はだいぶ縮まっていますので、席替えを待つ前に自然に隣同士となっているでしょう!

逆に。
隣同士になりたくない様子であれば、会話が足らなかったかもしれません。そのときは焦らず、二次会の時にチャンスを待つ。焦るとわかりますからねー。
ガツガツしちゃって。

てことで二回目の席替えは隣同士。

弊害があると恋は高まる


アメリカの心理学者の誰かが言ってました。笑
男女の恋を熱くするのはお互いの間に弊害、邪魔があること。と。

合コンの際、意中の異性がいたけど、目の前でもなく、隣でもなく、一人挟んで向こう側であったとしても、気になる存在であればチャンスはあります。
てことは、違う人からアピールされたり、する可能性もありますね。

ただ、合コンに参加しているのは異性以外は友達でしょう。

念入りに打ち合わせして、恋によって友達関係を崩さないように。

サカタでした。

1.席替えは戦術を
2.1回目は目の前
3.2回目は隣同士
4.弊害はチャンスの到来かも?