ブサメンだからこそ、超人的なワザが得られるのではないかと思った。
デアデビルという映画を知っているでしょうか。
アメリカンヒーローの一人を描いたマーベル・コミックの作品です。
デアデビルは子供のころ交通事故で放射能を浴び両目を失明し、その変わり聴覚・嗅覚・触覚・味覚の超人的な力を得たわけです。
なぜ、この事を今書いているか。
顔が素敵なかっこいい男=イケメンが世の中にいます。
逆に私のように顔がいけてない=ブサメンが世の中にいます。
ブサメンだからこそ気づいた
ブサメンは彼女ができない、ナンパができない、万年セックスに飢えているなど言われますが、ブサメンだからこそ、デアデビルのように超人的にもいかず、補うために努力し、経験値を上げている「ワザ」があるのではないかと考えたわけです。
私は幼いころから顔の一部にコンプレックスがあります。色々な方法をネットで探してトライしてみたけれども、効果が得られず、最終的にはメスを入れなければダメだよと美容整形外科の先生に言われたこともあります。(入れていませんが)
第一印象は仕方ない。
むり!って方には無理!でいいと思う。
しかし、100人に1人がもしかすると会話をしてくれるかもしれない。
そこです。
私が第一印象である「顔」を補うために経験値を高めてきたのは、
それは「聞く・話す」です。
ほんとうの聞き上手になろう
「聞き上手」は言わずと知れた恋愛テクニックの一つです。
しかし、そのことについては、
多くのサイトが言われていますので、
その先のお話を致します。
聞き上手に徹するだけでは、
当然のことながら会話が成立しません。
会話を成立させようと努力して「自分は自分は」となっている方もいますが、
自己中心的だの、自分の事しか語っていないだの言われます。
経験ありませんか?
彼女が欲しいという一心な気持ちはわかります!
が、そこではありません。
聞き上手のほんとうの意味ってアドバイスをすることでもありません。
アドバイスって結局、「自分」を中心にした話だって知ってました?
観察力と洞察力が必要なんだよね
恋愛を行うだけでなく、
会話を成立させるためには相手の発する言葉のさらに奥を感じ取るのです。
自己啓発本やWEBにありますが、その人が発する言葉の中で、
もっとも伝えたいことや考え悩んでいることは声のトーンが上がったり下がったり、さらには体の身振り手振りが自然に出てしまうわけです。
そこが掘り下げポイントになるわけですが、
掘り下げ方にもポイントがあります。
相手の目線に立つためには
それは相手の目線に立つということ。
相手の立場に立て、目線を合わせろって結構言われていますが、
実際、どうやるんだよ!って思うでしょう。
でも、そんな難しく考える必要はありません。
「アドバイスまがいなことをしない」
この考えです。
アドバイスはどんな良い言葉に変えたとしても、
上から目線であることには変わりありません。
悩んでいる相手に対して
「俺はねーこう思うよ」ってアドバイスのようにせず、
「そうなんだ。それってこうゆうことなの?」
と質問して「聞いてあげる」ということです。
そして、その繰り返しが「会話の掘り下げ」です。
オープンマインドになるのよね
会話の掘り下げをしていくと、
またこれ自然に、相手の心の奥深いところが浮き彫りになってきます。
浮彫になるということはオープンされているわけですね。
オープンになった頃合いに「相手の深いところに気づいてあげる」ことです。
「○○はそこまで考えてるんだ―。やっぱり優しいね!」
みたいな。
ここはちょっとわかりません。
最後の最後にすみません。
でも、これによって、
あなたと彼女の壁はほぼないはずです!
ではではー。
p.s 焦るとよくないです。
ほんと。
何事も焦るといい結果は得られない。