視点を変えて物事を考えて「みたくて」

波乱万丈の人生を送るおっさんのブログ

人生は10代の経験でだいたい決まる

明日は台風のため豪雨になるようです。サカタの人生も毎日が豪雨。そこで、今回は10代から20代までに考えたり、携わったりした方が良かったと思うことを書きます。

やりたいことをひたすら経験する10代
学校や部活やサークルやバイト。
やりたいことはとことんやるべきです。
10代はワガママがある程度効ききます。
だからこそ、気になったことはする。
そして、それらは将来を考えるきっかけになります。
そのためにも「口コミ、噂」に惑わされないこと。
自分で気になったらやる。
やってみてだめだったら別を考える。
10代はこれで良い !

将来を考えた就活転職 20代
就活も転職も精神的に辛いものです。
だからといって内定すぐに入社を決意することは避ける。第一志望であっても避ける。
募集要項は良い人材を集めるためのライディング技術の集大成です。
そして、面接官も社内の中で当たり障りのない方、あるいは仮面をしています。
入ってみたら違ったブラックだったなんてザラです。
だからこそ、10代のときにたくさんの経験が必要なのです。

自分は何をしている時が楽しかったか、
喜べたことはなにか。

そこに一切妥協はすべきではありません。

仕事は辛い時も確実にあり、たくさんの乗り越えなくてはならない壁もあります。 
しかし、本当に心から楽しめられることならば、それも楽しみになります。

その糧が30代以降のあなた自身を左右するでしょう。

楽は絶対に避けることをオススメ

10代に楽をすると、
20代でも楽を探し、
30代でもプライドが邪魔をして楽を探します。

でも、頭の片隅に「おれ、人生どこで狂った」を念仏のように唱えるでしょう。

楽をした瞬間、ヒトはそればかりを見つけようとしてしまいます。
転職を重ねることもあるでしょう。
そこから抜け出すためには多くの力がいりますし、そもそも大切なことがあります。

リスタートは「気づく」こと
「気づくこと」がなければ行動すらできません。
ただ、その気づきがあれば何十年の蓄積を解消するための行動へ変わり、その後も今までと違う自分になり変われると思います。

もし、すでに気づいていたなら次のステップ。

人生は「いつ死ねるか」
何の精神論だよですね。でも、「人生は一度きり」がありますが、一度きりのきりがいつまでかは不明。もっとスマートにスッキリさせる言葉に適合するのが、「いつ死ねるか」だと思うのです。

後悔したなら明日には挽回
「いつ死ねるか」とは、後悔せず生き抜いた !と実感できるように毎日を送る気持ちです。
だからこそ、1分1秒大切にしなきゃならないとサカタは思います。
サカタは現在30半ば。
恥ずかしいことに「あーしてよけばよかった」と犬の遠吠えはザラです。
もし、いま何らかの原因で死に至ることがあればあなたの枕元に出ることをお約束します。

後悔することは毎日にあり得る話。でも、その後悔をほったらかしにしている人、そうでなく明日には昨日を挽回する人がいます。

何事もそうですね。
毎日の蓄積が明日の糧になります。
一方、放置すればいつまでも過去になります。

つまり、
先へ進み人生を変えるなら、気づきそしてすぐに行動 あるのみ !ってことです。

ありがとうございました !